GPXログエディタ |
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・ブラウザ上で動く、GPXファイルを編集するツールです。Google Map、国土地理院の地図で作成したKMLファイルも読込めます。 ・ルートの新規作成、分割、部分除去、結合、時間変更、名前変更、逆ルート変換、トラックポイントの移動/消去、間引き、削除、追加、ウェイポイントの追加/削除/など ・Chrome、Firefox、Edge、Vivaldi で動作を確認しています。IEでは動きません ・Safari では時間入力の互換性の問題が多少あるようですが、Chrome や Firefox を使っているなら MACでも動きます。・地図表示にLeafletのライブラリと地理院の地図データにアクセスしますので、ネットに繋がっていないと動きません。 ご自分のPCに下記ファイルをおいて使用する方法もあります。(画面アレンジが可能になります。) ・HTMLファイルのダウンロード ・以前のバージョン(V1.2)は下記にあります。 ・Javascriptが有効でないと動きませんので、無効になっている場合は有効にしてください。(通常は有効になっていると思います。) |
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[19].で GpxEdit2 を六甲山専用にしたい時は、module1.jsのDataを下記に入れ替えてください。 "おらが山/15/34.652909/135.102375", |
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この様な設定も可能です "鉢伏山/15/34.656110/135.117849", |
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[0].GpxEdit2の地図編集画面は620×350と小さいのでこれを大きくすることが可能です。GpxEdit2.htmファイルをエディターで編集します。67行目あたりの style="width:620px; height:350px を変更してください。 |
[1]ルート作成 |
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・GpxEdit2.htmをダブルクリックして立ち上げます。 ・新規にルートを作成する時は作業モードを選択します。 ・編集したいルートがある時は、ファイルを読み込ませます。自動的に読み込ませたルートの位置に地図はジャンプします。 |
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(1)新規にルートを作成する時は、下段の地域を選択ます。 (2)の地図ジャンプをクリックし、目的の場所に地図を合わせます。マウスで地図をクリックして移動させることもできます。 |
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(3)ルート作成を選択し、地図上にマウスでクリックします。 |
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(4)マウスでクリックして、ポイントを連続して作成します。 (5)(6)でルート名などをに入力し、 (7)の確定をクリックします。
・時間データー、は設定されません。 |
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・点が繋がりルートが作成されます。
(8)作成されたルート名です。
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・ルートを保存するときは、 (10)ファイル出力を選択し,
(11)ファイル名を入力し、形式を選択します。 |
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(12)ルート線をクリックし、緑色に変化した後で (13)保存をクリックします。 |
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[2]部分編集 | |
(14)部分編集を選択し、マウスで編集したいルートの付近、
(15)ルート編集したい辺りをクリックします。
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(16)編集したい部分辺りの線が点に変化するので、編集したい点をマウスでつまんで動かしてください。
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(18)編集が済めば、確定をクリックします。 |
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・編集したところがルート線になります。
・ルートを保存する時は、ファイル出力を選択し、ファイル名を入力し、形式を選択します。保存したいルート線をクリックし、緑色に変化した後で、保存をクリックします |
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「3」分割 |
(19)ルートの分割を選択します。
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(20)マウスで、分割したいルートの箇所をクリックしてマークをつけたます。
(21)前半ルート名、後半ルート名を入力した後、
(22)確定をクリックします。
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(23)マークをつけた直近の点が削除され、ルートが分割されます。
(24)分割後のファイル名です。
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(25)ルートを保存する時は、ファイル出力を選択し、 (26)ファイル名を入力し、形式を選択します。 (27)保存したいルート線をクリックし、緑色に変化した後で、保存をクリックします |
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[4]部分削除 | |
(28)部分削除を選択します。 |
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(29)削除したい部分にマウスでマーキングします。マーキングは2箇所までつけられます。 | |
・削除方法を選択した後、確定をクリックします。
(30)2点間が削除され直結されます。
・アァイルの保存は前述と同じです |
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[5]結合 | |
(30)結合したいルートを読み込んで、結合点でほぼ同じ位置になるように部分削除し、2つのルートが接近する様に、前処理をしておいてください。
・時間データーがないものは時間変更で設定しておいてください。
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(31)結合を選択します。 |
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(33)画面に読み込まれているファイルなは一番下段にあります。 | |
(35)結合したいルート⓵とルート⓶をリクックし線を黄色に変化させます。 (36)結合方法を選び |
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(37)結合後の名前を入力します (38)ルート1又はルート2のヘッダーを選択して、
(39)確定をクリックします。
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(40)ルートを保存する時は、ファイル出力を選択し、ファイル名を入力し、形式を選択します。保存したいルート線をクリックし、緑色に変化した後で、保存をクリックします | |
[6]間引き | |
・間引きはルートを構成する点があまりにも多い場合に使用してください。 (41)間引きを選択し、 (42)間引きを行うルート線をマウスでクリックし、線が緑色に変化した後、 (43)間隔を入力し、 (44)確定をクリックします。 ・アァイルの保存は前述と同じです |
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[7]時間変更 | |
・ルート記録の時間を変更します。 ・gpx形式のDataは時間も記録されている場合もありますますが、kml形式の記録は時間が記録されていない場合があります。時間記録が必要な場合に利用します。 (46)時間変更を選択します。 (47)時間変更をしたいルートをクリックします。緑色に変化します。 |
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(48)時間変更もしくは時間シフトかを選択します (49)ルート全体もしくは指定トラックのみかを選択します。 (50)年月日、時間を設定します。 (51)変更をクリックします。
・アァイルの保存は前述と同じです |
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[8]名前変更 | |
(52)名前変更を選択します。 (53)変更したいルートをクリックします。赤色から緑色に変化します。 (54)ファイル名の変更があれば入力します。 (55)ファイルの中にあるnameやnumberを変更します。 (56)確定をクリックします。 ・アァイルの保存は前述と同じです |
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[9]ウェイポイント | |
.ウェイポイントを選択し、ウェイポイント記入したり、内容を変更したりする場合に用います。 (57)ウェイポイントを選択します。 (58)書き込みたいルート線をクリックすると、赤色から緑色化します。ウェイポイントがあれば表示されます。 (59)名前、コメント、説明を入力します。 (60)確定をクリックします。 ・アァイルの保存は前述と同じです |
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[10]逆ルート | |
・ルートの始点と終点を反転させます。 (61)逆ルートを選択します。 ・始点は赤、終点は青で表示されていますが、これを反転させます。 (62)反転させたいルートをクリックします、赤線がリックすると、赤から緑に変化します。 (63)実行をクリックします。 ・時間データーが失われますので、実行前に時間等を記録しておき、実行後、時間変更で設定し直してください。 ・アァイルの保存は前述と同じです |
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[11]標高置換 |
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・ルート作成した時に標高は作成できていません、標高が必要な場合に用います。 (64)標高置換を選択します。 (65)標高を必要とするルート線をクリックし、線の色が赤から緑に変化します。 (66)実行をクリックします。 ・アァイルの保存は前述と同じです |
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[12]ポイント情報 | |
・ルートの構成点の情報を調べます。 (67)ポイント情報をクリックします。 (68)調べたいルート線の調べたい位置を、マウスでクリックしすると、マーカーが付けられ、その点の情報が表示されます。 (69)時間情報の変更ができますが、あまり変更をしないほうがいいでしょう。 |
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[13]ファイル出力 |
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(70)ファイル出力を選択します。 (71)保存したいルートの線をクリックします。赤線から緑線に変化します。 (72)ファイル名、形式を変更したいときは、入力します。 (74)保存をクリックします。 ・ファイルは貴方のPCの ダウンロードに出力されます。 |
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[14]ルート削除 |
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・不要なルートを編集画面から消します。 (75)ルート削除を選択します。 (76)画面から消したいルート線をマウスでクリックします。クリックと同時に削除されます。 |
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[15]地図ジャンプ | |
・GPXedit2を立ち上げると日本列島全体が表示されます。編集したいルートを入力したとき、ルートの位置にジャンプします。 (17)ルート作成をしたい位置に地図をジャンプさせたい時に、地図ジャンプを選択します。 (78)地図をジャンプをクリックすると、その下にジャンプ先の一覧が現れます。その中から一つ選んでクリックしてください。 ・このページの冒頭で説明していますが、module1.jsを編集すると左図のように六甲山専用のGPXedit2にすることができます。 |
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